INTERVIEW

北九州空港事業所
2016年入社

女性も活躍できるというところを、
まずは後輩と二人で証明したい

子どもの頃から抱き続けてきた夢を、
違うカタチで実現できた

子どもの頃、実家の近くに空港があったので、飛行機はとても身近な存在でした。そして、小学校の社会科見学で航空機の整備士さんの仕事ぶりを見て「私も整備士になりたい!」と思い、航空専門学校へと進学。ただ、実際に学び始めてみると想像以上に難しかったこともあり、私は「整備とは違うカタチで航空機に関わることができる仕事はないか?」と考えるように。そこで、就職活動をしている時に出会ったのが、ジェット燃料を供給する事業を展開する当社だったんです。

ハリウッドスター似のパイロットさんに
ウインクされました(笑)

入社してから私が感じているやりがいは、やはり経験を積み重ねてスキルアップを続けていけば、それだけ任せてもらえる仕事の幅がどんどん広がっていくというところ。また、それほど話す機会がある訳ではありませんが、世界中からやって来る航空機のクルーの方々と出会えるというところも、この仕事ならではの醍醐味です。以前、某ハリウッドスター似のパイロットさんが「ありがとう!」といった感じでウインクしてくれた時は、ちょっとドキッとしてしまいました(笑)。

女性二人のペアで給油をすることが、
これからの目標です

この業界では、女性はまだ少数派。「男性の職場」といったイメージを、自分たちの手で変えていくことが、今後の目標です。北九州空港事業所には、私のほかにもう一人、今年から女性の新人が入社しています。女性二人だけのペアで給油するというのは業界でも珍しいので、まずはそれを実現させたいですね。彼女はまだ必要な資格を有していないので、私にできる限りのことはサポートしていくつもり。また、将来的には他の空港での仕事にもチャレンジしてみたいと考えています。

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